椎名桔平のハリウッドデビューと『アウトレイジ』という名の茶番

アウトレイジ
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俳優の椎名桔平さんがハリウッドでデビューとのニュースがありました。

「映画「ラスト サムライ」「ボーン・アイデンティティー」でアクション監督を務めたニック・パウエル監督」が、「北野武監督の映画「アウトレイジ」(10年)での椎名にほれ込み、ラブコールを送った」とのことだそうで。

たしかに、『アウトレイジ』では、正直言って、ただ一人、迫力のあるところを見せていましたよね。

他の役者さんたちはと言えば、町内会のオッサンにしか見えないというのが実状でした。

アレは、ホント酷かったです。

キャッチコピーは「全員悪人」でしたが、まったくそうは見えず。

ただデカい声を出してるだけの寝ぼけたオッサンとしか思えないっつーありさま。

「コノヤロー」とか「バカヤロー」とか言っても、ただただ上滑りしているだけ。

怖い人たちの映画なんだけど、まったく怖くない。

というか、滑稽でしかない。

OUTRAGEって、「非道」とか「侮辱」とか「乱暴」とか、そういう意味ですよねぇ。

どっちかってーと、FARCE(茶番)って感じでしたな。

そういう中でもキラリと光る演技を披露していた彼が、ピックアップされたということなのでしょう。

狂気を感じさせるほどの名演に、期待したいところです。

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